色葉工房の日記

仙台にある小さな手織り工房のおはなし。------------------日々のかけらを色々紡いでいきます。  

竹とんぼ

ワークショップで使う道具のこと

普段 私が使っている道具では大きすぎるので、小さな布を織るための 小さな道具を準備したいと思っていました。
市販の物もあるにはあるけど…なんかしっくりこないので、どうしようか ちょっぴり悩んでいたところ、たまたま目についたのが 家の玄関に置いてあった「小畑さんの竹とんぼ」。
これだー!
ピンときてしまった。 

 小畑さんは、ご近所さん。
 手の大きなおじいさんです。
 自分が子供の頃に遊んだ記憶をもとに、退職後 竹とんぼを作りはじめ、
 たくさんたまると 小学校へプレゼントしています。
 十数年間それを続けてこられました。
 小畑さんの竹とんぼは 人から人へ・・・
 今では海を渡り、ネパールやアフリカの子どもたちの手にも届いているそうです。
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さっそく工房へおじゃまして実際お話を聞いてみると、
一本一本 ちゃんと飛ぶかどうか試して、うまく飛ぶものだけを子どもたちへ届けるのだそうです。
では 飛ばなかった竹とんぼは どうなるの?
大事にとってありました。
なるほど 竹とんぼのキレイな形。
今のところ 使い道は考え中とのこと。
これを使って 織りの道具を作っていただけないでしょうか?
と お願いしてみたところ、こころよく引き受けてくださいました。
本当にありがたいです。
嬉しいです。


そうして出来上がった道具がこちら
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1本で3つの役目をこなす すぐれもの。
今回のワークショップで、実際に皆さんに使っていただきます。
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小畑さん、本当にありがとうございました!

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